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RSS作成ツール
RSSはホームページの新着情報や更新内容等を、購読している人たちに気軽に知らせることの出来るものです。いわゆるメールマガジンのようなものですが、メールマガジンと違うのは、閲覧者が自由に取得したい情報だけを選び、特に個人情報等を登録することなく更新情報等を取得することが出来ることです。
RSSはニュースサイト等で良く使われていますが、自分で運営しているサイトでRSSを提供しておけば、サイトに興味を持った閲覧者が更新情報を得ることが出来るので親切といえます。そのため最近ではRSSを提供しているサイトは増えてきています。このページのツールではRSSを作成することが出来ます。
- まずはエクセル形式の雛形をダウンロードしてください。
エクセル形式の雛形のダウンロードはこちらから（約30KB） - フォーマットに従って情報を入力します。
- 情報を入力し終わったらCSV形式で書き出します。「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選択します。「ファイルの種類」を「CSV（カンマ区切り）」を選択して保存します。
※エクセルを終了する際に「変更を保存しますか」と表示されますが、「いいえ」を選択してください。 - この上にある「RSSを作成するCSVファイル」で「参照」ボタンをクリックして、今書き出したCSVファイルを選択します。
- 作成されるRSSに付けたい名前を、「名前」の項目に自由に入力して、「作成する」ボタンをクリックするとRSSが作成されてダウンロードされます。
- 作成されたRSSは、エクセルの「RSSのURL」で記述した場所にアップロードし、アップロードしたRSSへ好きな場所からリンクを貼りましょう。また、リンクを貼ったHTMLの<head>内にも下記の記述をするとRSSの場所がわかりやすくなります。
<link rel="alternate" type="application/rdf+xml" title="RSS" href="RSSのURL"> - アップロードが完了したら、試しにRSSリーダーで購読してみましょう。
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